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きっと道しるべになってくれる本を紹介します。

こんにちは。何とかブログを継続しているBAYAです。

 

読書は好きですか?

私はほとんど本を読んできませんでした。

読むのは漫画とたまに小説くらいです。

読書はあまり好きではないほうだと思います。

しかし、27歳で仕事や人間関係がうまくいかずに、

このままじゃダメだな・・と思ったのがきっかけで本を読むことを始めました。

 

本を通して、もっといろいろなことを学び自分の中の価値観を広げてみることが、

自分のためになるのではないかと思いました。

 

読書好きの方は「年間100冊以上読みました」とか、当たり前のように言っていますが、僕は全然そこまで読めていないです。

でも月に2冊程度は読むようにしています。

 

今日はもっと早くに出会いたかった本を紹介します。

 

チーズはどこへ消えた?

 

 

 人生は、自由に何のじゃまものもなく歩めるような、

まっすぐで楽な廊下ではなく、

通るものにとっては迷路で、

自分で道をみつけねばならず、

道に迷い、わけがわからなくなり、ときには

袋小路につきあたることもある。

 

しかし、信念があれば、

かならずや道は開ける。

思っていたような道ではないかもしれないが、

やがてはよかったとわかる道が。           

 

               A・J・クリーニン

 

この本は、2匹のネズミ、2人の小人で人の中にある単純さと複雑さを象徴している。

人生において成功することはどういうことか。

また、それを失ったときどう行動するか。というのを簡単に表してくれている。

人は一度成功した保守したいと思う。しかし、状態は日々変化していく。

あなたは今の心地よい場所から飛び出して、新しい成功を探しに行けますか。

外には厳しくて、怖いものがいっぱいあるかもしれません。

それでも今の場所から行動を起こし、変化を受け入れ、

新しい成功に向かって進んでいくことの大事さを教えてくれます。

 

私はこの本を読んで、久々にじ~んっと心に響きました。

仕事においても、恋愛においても少なからず自分の気持ちと向き合うきっかけになってくれる本だと思います。

この本を読んで、どの道に導いてくれるかは自分次第だと思います。

でも、きっと何か感じるはずです。

 

あなたにとって有意義な時間となりますように。