早起きするための4つのポイント
こんばんは。BAYAです。
今日は早起きについて書いてみようと思います。
誰でも一度は早起きに挑戦したことがあるのではないでしょうか。
初めの日はパッと起きれるが、次の日には起きれず早起きチャレンジ終了・・・なんてことありますよね。
私も何回も挑戦し、そのたびに失敗してきました。
だってやっぱり眠いですもんね。
そんな私でも今は5時に起きて出勤までの約2時間を勉強に当てています。
今回は早起きのコツというよりは、私なりに行っていることを書いていこうと思います。
「早起きは三文の徳」という有名なことわざがありますが、やっぱり朝の時間を有効に活用することはメリットが多いようですね。
では、いったい日本人の何割の方が早起きを日課にしているのでしょうか?
しらべぇの調査によると
全体平均は10.8%で、日本人の約1割が早起きをしているそうです。
20代は4.2%の人しか早起きをしていないのをみると、それだけ難しいことだと感じますね。
では、そんな難しい早起きをどうすればできるようになっていくか。
私なりの実践方法を交えながらお伝えしていきます。
①早起きをして何を行っていくかを明確にしておく。
②アラームが鳴ったら、四つ這いに。そして立ち上がる。
③カーテンを開けて光を取り入れる。
④休みの日も早起きを心がける。
①早起きをして何を行っていくかを明確にしておく。
私は、朝の出勤前に時間を作り、投資についての勉強を行っていくと決めました。
一日1時間30分を1年間毎日。
前日寝る前に明日行うことをノートに書いておくと朝起きてからスムーズに取り掛かれますね。
②アラームが鳴ったら四つ這いに。そして立ち上がる。
これが一番大変ですね。前日に朝行うことを計画していても、実際に朝になると寝てたい・・・となります。
わかります。私もこのまま寝てたいって思うことがいっぱいあります。
そんな時は、つらくてもまずは四つ這いになる。できれば布団から出る!
重心を高くすることで、少し眠気が引いていきます。そしたら立ち上がる!
ここは理屈ではなく根性論になってしまいますが、立ち上がれたら嫌でも目が覚めてきます。そしたらあとは顔を洗うなりして、朝行うことの準備に取り掛かりましょう。
③カーテンを開けて光を取り入れる。
これは、光を取り入れることで覚醒のスイッチを入れることができるためだ。
私たちの朝と夜は光なしでは訪れない。
体温、自律神経系、脳、ホルモンの働きも、光がないとリズムが崩れて調子が悪くなってしまう。
これほど、光は身体にとって重要な役割がある。
ちなみに、曇りや雨で太陽が見えなくても、光の成分は脳に届いているから大丈夫。
④休みの日も早起きを心がける。
習慣化していくために、仕事が休みの日もいつもと同じ時間に起きることを心がけよう。
私の場合は、仕事が休みの日も勉強を行うがいつもより1時間ほど遅く始めることが多い。
その代り、1時間ほど散歩したりして朝の時間をゆっくり楽しむようにしている。
意外と朝歩く街並みは新鮮で、普段気付かない景色が綺麗な場所なんかを探すことができる。
朝早く起きることは、大変ではあるが有意義な時間でもある。
人によって朝の活用方法は違うが、自分に合ったリズムを探すためにも、
早起きに挑戦してみましょう。