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20代の君へ! 忘年会シーズンのお店選びガイダンス

 

おはようございます。BAYAです。

今日も朝のお勉強はお休みで、ブログを書いています。

 

今日は飲み会について書いていこうと思います。

 

もう少しで10月になります。だんだん寒くなりはじめ

今年もあと数カ月で終わるのか~と思う頃です。

さて、年末になると忘年会シーズンの到来ですね。

 

呑兵衛の方は楽しみで仕方ない行事だと思いますが、会社での飲み会は苦手って人も多いのではないでしょうか。

 

忘年会などの行事はほぼ強制参加ってところも多いと思います。

特に新人はほぼ強制的に幹事にされ、お店選びや余興の準備などで忙しくなると思います。そんな新人幹事さんのためにお店選びのポイントを載せます。

初めての経験で何から行ったら良いかわからないって人のために簡単にまとめてみました。

 

 

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新人の飲み会あるある

新人さんは特に面倒事が多いのではないでしょうか。

幹事になりお店選びや余興の準備に大忙しになります。もちろん仕事を休んで考えることは出来ないので、仕事の合間や仕事終わりにやらなければならないので大変です。

しかも、お店選びにあれこれ文句をつけてくる人もいるんですよね・・・

 

考えるだけで嫌になってきますね。

 

 

お店選びのポイント

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さまざまなお店があるので、優先順位をしっかり決めてお店を絞っていきます。

 

①参加人数を予測して、広めのお店を予約

お店選びの条件として、広さは重要です。

参加人数に対し広ければ、不満が出ることが少ないですが、狭いと不満が出てきます。さらに、一人一人のスペースが小さくなるので、嫌な上司の隣にピッタリってことが起こってしまいます。

12月に入ってから参加人数の出欠をとり、お店選びをし「ここに決めた!」なんてしていると先に予約が入っており、断られてしまうか、狭いところにされてしまうことがあります。

出来れば早めに行動し、お店に実際に行ってみてこの場所が良いスペースまで決めてしまいましょう。あとは、お店の人におおよその参加人数と日時を伝えておけばOK!

参加人数は少し多めに伝えておきましょう!少なくなる分には問題ないですが、予定していた人数より多いと狭くなってしまいますので、広めの場所と多めの人数を押さえておきましょう。

 

②料理や飲み物を見て、お店の人に交渉

お店が決まったら、メニューをみて変更できそうなところは交渉してみる。

先輩の中には、「ビールあればOK」って人もいれば、「なんでワインないの?」とかさまざまな意見が出てくることが大いにあります。

そこで、メニュー表をみて、可能な限り交渉してこちらが求めているメニューにしてもらいましょう。

例えば、飲み放題にワインをつけてください!やコース料理の最後にデザートを追加してください!などです。ちょこっと付け足すくらなら行ってくれるところもあります。

もちろん、料金追加になることもありますが、予算などは前年度の予算を参考に調節していくのが良いと思われます。

 

③余興や持ち込みが可能か確認しておく

個室の部屋で余興を行うという会社もあるのではないでしょうか。それ自体は頑張ってください!としか言えないのですが、あらかじめお店に確認してくださいね。

ある程度騒いでも大丈夫か食べ物を使用する場合は持ち込みが可能かなどを確認しておくといいでしょう。

静かで落ち着いた雰囲気で余興を行うことはなかなかないと思われますが、お店によっては騒ぐことに注意してくることもあります。

余興で滑るより、余興の途中で注意され、出禁になったなんてことになるほうが何倍も気まずい雰囲気になります。そんなことを防ぐために必ず確認を取ってから行ってください!

 

④先輩たちの意見を取り入れすぎない!

みんなの意見を参考に全部取り入れるのは不可能です。そればかりにとらわれるとお店が決まらなく、余計に嫌になり疲れてきます。

とにかくまずはお店を選び確保することが大事です!

大体の人はお酒を飲んでいけばお店がどうだなんて気にしなくなります。なので、色々考えすぎずまずは場所確保を最優先してください。

 

 

まとめ

忘年会シーズンはどのお店も混雑しますので早めの行動が大事になります。

前年の忘年会を参考にできる方は予算や人数を予測しましょう。

比較的忘年会シーズンはお店の方も来店してもらいたいと思っているため、交渉は行いやすいと思います。考えていることはどんどん聞いてみましょう。

インターネットで決めていく人が多いと思いますが、一度はお店に足を運ぶと雰囲気などがわかりイメージしやすくなるので、写真の画像だけでなく一度はお店に行ってみてくださいね。

最後に忘年会が終わったらお店の人にきちんとお礼を言っておき好印象に思ってもらえると、次回使用するときなんかは広い場所やサービスなどしてくれることも多いので感謝の気持ちを忘れずにしてくださいね。